弁護士紹介
弁護士 狩野 祐二
(かのう ゆうじ)
-静岡県弁護士会所属-
弁護士の狩野祐二です。
当事務所の刑事事件専門サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
統計上、日本では起訴されてしまうと99.9%の確率で有罪となってしまいます。
そのため、起訴される前に弁護活動を尽くして不起訴を狙うのが基本スタンスになります。
起訴前の弁護活動は、相手方との示談や取調べ対応の助言、家族や職場との連携など多岐にわたり、事案に応じて的確な判断が求められます。
また、起訴か不起訴が決まるまでの期限は、逮捕勾留されている場合には10日間~20日間程度と非常に短いため、弁護人のスピーディな対応が重要です。
ただ、離婚・相続・債務整理などの一般民事事件に比べて、刑事事件(刑事弁護)に注力している弁護士は非常に少ないのが現状です。
私は、刑事事件に注力しているアトム法律事務所の大阪支部にて、年間数百件の刑事事件の相談に対応し、年間100件近くの刑事弁護活動を行ってきました。(一般的な弁護士の刑事事件の取扱い件数は、年に0~数件という程度です。)
相手方と示談をして警察沙汰にならないように解決し、逮捕見込みの事案で事前に警察と掛け合って逮捕や報道を回避し、起訴見込みの事案で不起訴を獲得し、起訴されてしまっても執行猶予を獲得するなど、多数の解決実績があります。
当事務所は、法律事務所では珍しく“土日祝日も平常営業”(9:00-20:00)しており、即日即座の相談・弁護活動が可能です。電話は24時間365日繋がります。
刑事弁護に注力しているからこそ、土日でも夜間でもすぐに対応できる体制を整えています。
・警察介入前の段階では、警察沙汰にさせないための弁護活動
・任意の捜査を受けている段階では、逮捕回避、起訴回避のための弁護活動
・逮捕勾留されている段階では、早期の釈放、起訴回避のための弁護活動
・起訴されている段階では、減刑、執行猶予獲得、無実を晴らすための弁護活動
刑事事件の段階に応じた弁護活動を提供します。
家族や従業員が逮捕されてしまい、まずは1回だけ警察署や拘置所に接見に行って話を聞いてきてほしいという初回接見の依頼も受け付けています。ご連絡いただければ基本的には即日で接見に伺います。
また、自首を希望している方に向けて、自首同行の依頼も受け付けています。自首をする場合は、やみくもに警察署に行くのではなく、取調べ対策や身辺整理、解決策の準備など、事前にやるべきことがあります。万全の準備をした上で、弁護士が警察署への自首に同行します。
当事務所では、1日でも早く、より良い形での事件解決のために一切の妥協はしません。
また、依頼者様とのコミュニケーションを大切にしています。依頼者様の願いを実現するためには、丁寧に事前打ち合わせをしてきっちりと事後報告をすることは欠かせないと考えています。
当事務所では、少年事件や冤罪事件、裁判員裁判対象事件にも対応しています。
刑事事件はスピードが命。
依頼者様やご家族などの未来のために、迅速に対応いたします。
刑事事件の初回相談は無料(警察介入前は有料)のため、まずはお気軽にご相談ください。
経歴等
出身 | 静岡市葵区田町 |
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学歴 | 静岡市立田町小学校 静岡市立安倍川中学校 静岡県立静岡東高等学校 中央大学法学部 中央大学法科大学院 |
趣味 | ゴルフ(スコア100前後のエンジョイ勢) 野球(元・投打の二刀流) ドライブ(電気自動車派) ウイスキー(国産が好き) エレキギター(布袋寅泰、B’zを中心に) |
座右の銘 | 義(武士道より) |
メディア出演 | フジテレビ「めざまし8」、MBS毎日放送「よんチャンTV」、週間女性PRIME(主婦と生活社)、WEB女性自身(光文社)、TOKYO FM 80.0MHz「JA共済presentsなるほど!交通安全」など |